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2010年09月04日

Char TRADROCK LIVE@品川きゅりあん

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素晴らしいライブだった。
約3時間の長丁場を少しも手を抜くことなく、
すさまじい集中力で、全力を出し切った。
特に後半の演奏には息を飲むほどの緊迫感が漂い、
絶対に客をうならせずにはおくものかという
Charさんの強い意志が感じられた。
死闘、という言葉さえ思い浮かぶ。
演奏とはうらはらに、MCはセンス・オブ・ヒューモアの連発だったが。

TRADROCKを展開しながら身につけた有形無形の何かが
Charさんのギターに明らかに加わっていた。

それはどこかこの世ならぬもの。
そう感じる瞬間が間違いなくあった。
僕はそのたびに背筋を伸ばさずにはいられなかった。

ギターの表現の閾値をおのれで上げて、そこを越えようとしているのだ。
きっとそれに終わりはない。
Charさんは、まだまだうまくなりたいと思っている。
そしてさらに高い完成度を追求している。

ブログなので個人的思いも交えるが、僕は完全に心を持って行かれ、
感動のあまり、ライブ後、数時間たった今でもボーッとしている。
そして、Charさんの来し方行く末、今の気持ちなどに思いを巡らせている。
これでも30年以上ファンをやっている身なので、
今Charさんが新たな指標を持ってプレイし、
これだけ完成度の高いライブを見せてくれたことが何よりも嬉しい。

つまるところ、何を弾こうがCharはCharなのだ。
今日、最も強く心に刻んだのはこのことである。

展開中のTRADROCKは残すところあと2作。
JIMIそしてJIMMYである。
僕は未聴だが、今夜のライブでその片鱗はうかがえた。
JIMMYの曲では、チョーキングの音が
いつもより1音ぐらい上がっていたのが印象に残る。

お疲れのところ、楽屋で乾杯してくれたCharさん
ありがとうございました。
そして本当にお疲れさまでした。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 2010年09月04日 23:57

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