2009年02月28日
ユニコーンのシークレット・ライブに行ってきた!
こんばんは,夜中に失礼します。
編集部アラフォーコンビの一角(一角獣にかけてます),Fです!
今日は初校の真っ最中でありながら,ユニコーンのシークレット・プレミアム・ライブに行って参りました。抽選で選ばれた幸運な方々同様,僕ら関係者もどこでやるのかわからない,まさにミステリー・ツアーといった趣の今回のライブ。

ひとまずは集合場所である,関東某所へ向かいました。雪は雨になってましたが,屋外の集合場所で氷雨に打たれて待つのはつらい! 最寄りの駅でトイレには行っておいたのですが,直後に缶コーヒーを飲んだことを後悔し始めた頃,ようやくバスに乗車。いよいよ出発です!!!

車内では『シャンブル』のオリコンチャート1位記念の緑茶がふるまわれました。
また,自分の座席のヘッドカバーにチケットがあり,かつ会場での指定席になっているという具合。どのバスのどの席に乗るかによって,ライブを観る場所が決められるなんて,どこまでも遊び心を忘れないのが,いかにもユニコーンらしいところです。
で,目的地に向けてバスは走っていたのですが,ようやく暖かくなったので,急に眠気が……。
会場のすぐそばに着いたとのアナウンスで目覚めたら,何か南国風の街路樹が見えた。どんだけ寝てたのかと思えば20分くらいだったので,宮崎県までは来てないはず。しかし,異国情緒漂う場所であることは間違いありません。


会場に着くと,およそ10分後に開演。
朝の情報番組で観たことある大柄な男性アナウンサーもいて,来場者にインタビューしてました。グッズ売り場も長蛇の列で,この日だけの限定Tシャツなどが飛ぶように売れてました。

午後5時30分,いよいよ16年ぶりにユニコーンが帰ってきました!
おおっ!
うへぇ〜!
あの曲もやってくれるか!
MCおもしろすぎる。
しっかし,グダグダだなあ(笑)。
体力もつのかな?
民生さん,あんなギター持ってたかな?
どは〜,鳥肌立った。
めっちゃ楽しいぞ,これは。
おいおい,大丈夫かいな。
これ聴けるかぁ,やべっ感激。
え,なんだろうな,涙腺揺るむな,これ。
来て……よかった。
すいません。へんてこな文で。
全曲メモは取ってましたし,民生さん,手島さんのギターも把握してます。でも,ツアーはこれからですし,ユニコーンは本当に細かく全国を回ってくるので,今ここで,僕はどんな曲をやったとか,どんな演奏だったかを語ることはしません。幸運にもチケットを入手できた方は,思う存分,楽しんでもらいたいと思います。
ただ,この日のライブを観て感じたことは,熱の冷めやらぬ今,書きたい。
編集部赴任以来,民生さんのライブを何回観たことだろう。そのどれもが素晴らしかった,演奏力の高さ,楽曲の質,構成も素晴らしい。バンド・メンバーとも非常に仲がいいし,リスペクトし合っているのは感じられた。
だが,ライブでこんなに笑ってばかりいる奥田民生を観たのは初めてだ。
理屈じゃあ,ないんだよな。
だって,自分も30歳をすぎた時,またバンドをやりたいと思ったのは学生時代の友人だ。それと変わらないでしょ,ユニコーンだって(比べるなっちゅう話だが)。
充実すぎるソロ活動があったからこそ,再結成が光り輝いているのは間違いない。だからこそ新作『シャンブル』は意味があるものになったし,そこが多くの他のバンドの再結成とは違うところだろう。
かつての名曲たちが目の前で演奏されるたびに,確かに鳥肌が立つような感覚を覚えたさ,そりゃ。
でも,一番感動したのはライブ終盤に演奏されたニュー・アルバムの中の1曲。ここで5人の姿が映し出された瞬間だ。
その瞬間に16年間の空白が,心の中で映画のワンシーンのように流れていき,あの当時のユニコーンとつながった気がした。バンドっていいな。こういう友情はカッコいいな。民生が今,ソロではできないと思えること,それがこれなんだろうなって。
そうそう,シークレットとなっていた会場は,よこすか芸術劇場(神奈川県横須賀市)です。
ドブ板通りもちょいとのぞいて来ましたが,金曜の夜だというのにシャッターを降ろした店が多数。
こんなところにも不況の波は感じられるのですね。夕飯を食べるところを探したけれど,寒いし時間もなかったので,たくさんの外国人客に混ざってココイチのカレーを食べて帰りました。















