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2007年11月08日

楽器フェア・レポート〜編集部セレクション第一弾

11月1〜4日の4日間,パシフィコ横浜で行なわれた楽器フェアを
ギター・マガジン編集部員それぞれが独自の目線でゆるゆるとレポートします。
お楽しみに。今日は鈴木,中村,変酋長(野口)セレクションです。

●鈴木セレクション
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 神田商会のブースで,カスタムオーダーのメサ・ブギー・レクチファイア軍団にうっとり。これはステージで映えるでしょう! カタログで見るよりも相当魅力的です。レザーの触り心地が気持ちよくてずっと撫でていたくなりました。ホワイトのエンボスド・レザーはインパクト強烈です。

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 ランディ・ローズのポルカドットVで話題をさらったサンドバルのブースでこんなギターを発見! エディ・ヴァン・ヘイレンがオーダーしたという超変形ギター、メガゾーンを完全復刻。ボリュームの位置が絶妙です。抱えてみると意外にバランスはいい。ただネックが丸太のように太くて驚きました。このモデルも市販の予定があるそうです。

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 おおっ、マトリョミン発見。ロシアが生んだ電子楽器テルミンの機能を、ロシアの民芸品マトリョーシカに内蔵するという、実に斬新な発想。試奏させてもらいましたが、自然に目を閉じて恍惚の表情になってしまうんですよね。微妙な指使いで5オクターブ以上の音を出せます。

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 プレミアムギターショウのギブソンジャパン・ブースでは即席セッションが行なわれていました。珠玉のレス・ポールの響きにあっという間に人が集まり、心地よい空間を作り上げていました。大人気の335ラインナップも充実してましたね〜。

●中村セレクション
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 大型ソファにオシャレなテーブル、音楽誌を並べた本棚、大きな姿見、小粋な照明、そして、超大型の液晶テレビを配し、まるで、自宅にいるかのようなスペースを設置していたマーティン。広い会場を歩き疲れた人のオアシスとなっていました。ソファには、ギター型のクッション“マーティン君”(勝手に命名)が!

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 なんじゃこりゃ! ワイドすぎる指板に12本の弦が張られたこの弦楽器は、ディバイザーがプロデュースするブランドKOYABU BOARDのTINY。向かって左側の6本がギター、右側の6本が6弦ベースという構成になっていて、このように立てたままでうしろから本器を抱え、両手タッピングにより演奏する。各弦独立のブリッジもいイカつい!

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 ある意味、今回の楽器フェアで一番の目玉製品! これ、ぬいぐるみじゃないんです、右手を握る強さで音量を、口の開閉具合で音程を操る“ケロミン”という立派な楽器なんです。まさに一家に一台的な究極の癒し系楽器。5オクターブの音域を誇る出音(鳴き声?)は、アコースティック楽器音、合成音、カエルの鳴き声など12種を選べる(笑)。しかも、MIDIコネクタ付き(笑)。

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 ピックボーイがプロデュースするANGEL ROCKSは女の子のためのアクセサリー・ブランド。ちょっとギャルチックなストラップや、ハート型のピックケースなど、かわいいアイテムがラインナップ。今回の楽器フェアではギターを抱えた女の子も多く見かけたが、彼女たちにも“かわいー!”と好評のよう。やっぱりロックは見た目も良くなくちゃね!

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 CREATION AUDIO LABSのREDEEMER INSTALLは、ギター本体に組み込むことのできる、いわゆるバッファー。シールドを通ることによる電気信号の劣化を極力抑えることができるため、音ヌケの良いサウンドを出力できる。アクティブ・ピックアップのようなプリアンプではなく、あくまでバッファーなので、ギターの音質を変えたくないギタリストにもお薦め!

●変酋長(野口)セレクション
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 マスタービルダー杉本眞によるこだわりのギター作りで定評のあるsugi guitarsより,SHモデルの新作,SH485E。ボディのペイントに新生面を打ち出しています。

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 同じくsugiの新作,SH605J。チェンバー・ボディ構造のダブルカッタウェイ・ギターです。抱えたときのバランスが抜群で,なめらかな弾き心地でした。

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 フェンダーのブースで存在感を主張していたチャンピオン600。

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 ウワサの“逆フライングV ”にギブソンジャパンのブースでご対面。意外と弾きやすそうでした。

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 カスタムギターの老舗,バレイアーツのギターをギブソンのブースで発見。現在もしっかりと作り続けられているのです。

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 オーストラリアからやってきた新鋭,コール・クラーク・ジャパンのブースでは,ロイド・スピーゲルのデモ演奏がたびたび行なわれていました。その巨体から飛び出てくるサウンドは強烈。凄まじいフィンガーピッキングとストロークで,集まった人の度肝を抜いていました。“ありえね〜”の声があっちからもこっちからも聞こえてきました。

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投稿者 ギター・マガジン編集部 : 2007年11月08日 17:36