2007年08月31日

夏がゆきます

今日で8月も終わり。
毎年書いてますが,8月が終わると,1年終わったという気分になります。
みなさんはどうですか。
大竹伸朗の『テレピン月日』でも読み返そうか。
それとも高野文子の「玄関」か。

8月は,懸案の『ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』が見られてよかった。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 18:52

2007年08月30日

Ken Yokoyamaの新作がもうすぐ発売

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ギター・マガジン9月号で特集した
Ken Yokoyamaの新作がもうすぐ発売されます。
『Third Time's A Charm』と題された本作は,
パンク,ロック,ポップ……なんでもいいですが,
全曲聴き通して飽きることのない,それどころか興奮しっぱなしの作品です。
いいギタリストのルーツにはメタルがある,という格言がありますが,
彼のルーツにもランディ・ローズやヴァン・ヘイレンなどのメタルがあり,
その確かなテクニックとスピード感を裏付けています。
未体験の方にはぜひ聴いていただきたいですね。
いくつかの譜面はギター・マガジン9月号に載ってますので,
ぜひ見ながらギターを弾いて下さい。

ちなみに,ギター・マガジン10月号では
アルバムのオープニングを飾った
「Why」を完全ギタースコアで取り上げています。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 20:05

オカオカは〜元気に〜♪

セミを捕って〜♪

いや,捕らない!
むしろ虫は苦手です。

チョウチョでも蛾でも,飛んできたらピーピー言っちゃいます。
(↑情けないが事実である。とほほ……)

だからこの季節,虫がそこら中に飛んでいるのが一番の悩みです。
市ヶ谷の社内ならまだしも,
そこそこ自然に囲まれているオカオカ家では,
それこそオール・シーズンで虫が飛んでいる。

蚊なんて3月から12月末までいるからね。
いないのは1・2月だけ!

以前なんてハチの巣が何ヵ所かにできたことがあったもの〜。
あれは怖かったッス。
ママンが大格闘の末,すべて撤去してくれましたが。
あの一戦はすごかったッス。

ちなみに中学〜高校の頃,
家の庭で緑色のエビに透明な羽の生えた虫を見たことがあります。
友達と遊んでいたんですが,その時はふたりして一目散に部屋へ逃げ帰りました。
都会ッコ(でもないけど)のオカたちには,
まさにエイリアンそのものに映りましたから。


で,今日の話がどこに着地するかというと,
夏の時期,毎晩のように珍客がいらっしゃっる,という話題です。


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▲夜になるとほぼ毎日部屋に乱入してくる不届き者。
同じセミなのだろうか?


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▲時にはトンボもやってくる。
なぜか同じところで落ち着くセミとトンボ。

しかし,ここ数日でセミの鳴き声が小さくなりました。
地域によってはもう聞こえないところもあるんじゃないでしょうか?
(まだまだうるせーよ!という皆さん,すいませ〜ん)

寒い冬,じっとりとした梅雨が明けて
やっと来たと思った夏は,いつの時代も刹那に過ぎていきます。
今年はアレをしよう,コレをしようと計画を立てていても,
大概は青写真のまま秋を迎えてしまうもの。
秋は秋で過ごしやすい季節ですが,
夏の持つ“魅惑”にはやはり少し負けているような気がします。


おやおやオカオカさん,
今日はちょっとセンチメンタル南向きですねぇ。
(↑だ,誰なんだお前は!?)


むむ,今回は今ひとつオチのない小話になってしまった。
ま,とりあえず来月も時間があれば海に行こうと誓うオカオカなのでした〜☆

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 00:00

2007年08月29日

アコギでGO!へGO!

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▲吉川忠英

その昔,姉妹誌のアコースティック・ギター・マガジンが行なっていたイベント,
アコギでGO!が復活します。
これは,日本が誇るアコギの名手・吉川忠英さんがホストとなり,
毎回,豪華なゲストを迎えて夢のようなライブを繰り広げたものでした。
参加したアコギストをあげると,中川イサト,岡崎倫典,斎藤誠,
福山雅治,内田勘太郎,中野督夫,
押尾コータローなどなど,まさに豪華けんらん!
過去の出演者についてはコチラをご覧いただきたいのですが,
今回は,9月4日,吉祥寺のスターパインズ・カフェで開催されます。
そう,来週なんですよ。忠英さんをホストに今回も豪華面子が集合します。

■2007年9月4日火曜日
STAR PINE' S CAFE 10th ANNIVERSARY
GO!-GO! 〜アコギでGO! Special!!〜
出演: 吉川忠英(ホスト アコギスト)/ 中川イサト/狩野良昭/ビリケン
opening act: もりたかし/ 奧野裕介

Open 18:30/start 19:30
前売 ¥4000+1drink/当日¥4500+1drink 

お問い合わせはSTAR PINE'S CAFE(TEL:0422-23-2251)まで。
http://www.mandala.gr.jp/spc/10th.html

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▲中川イサト

アコギ好きはもちろんのこと,ギター好きなら絶対に見逃せません。
名手のプレイとはこんなにすごいものかとうならされますよ。
ぜひご参加下さい。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 12:45

2007年08月28日

表紙ができた

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ギター・マガジン10月号の表紙デザインができあがりました。
カッコイイですよ。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 21:49

2007年08月27日

レトロゲームのしらべINDEX

ギター・マガジンに連載中の「レトロゲームのしらべ」ですが,
一部で熱狂的な支持をいただいているようですので,
これまでの曲名をINDEXにしてみました。ぜひお役立て下さい。

●06年
8月号:エイトメロディーズ/MOTHER
9月号:序曲/ドラゴンクエスト
10月号:LAST WAVE(1986)/OUTRUN
11月号:オープニング・テーマ/FINAL FANTASY III
12月号:OPA-OPA!/ファンタジーゾーン

●07年
1月号:チャレンジャー/チャレンジャー
2月号:パワーアップ時BGM/スターソルジャー
3月号:高橋名人の冒険島メインBGM/高橋名人の冒険島
4月号:ゼルダの伝説タイトルBGM/ゼルダの伝説
5月号:MAIN THEME -SPACE HARRIER-/スペースハリアー
6月号:王宮のロンド/ドラゴンクエストⅢ
7月号:Dr. WILY STAGE 1/ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
8月号:通常ステージBGM/迷宮組曲 ミロンの大冒険
9月号:TITLE BACK(MAP)〜1st 2nd BGM/魔界村

なお,10月号は「ラダトーム城」〜ドラゴンクエストより,です。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 19:28

2007年08月24日

キラリと光る今剛のStudio Cat その2

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▲今剛『Studio Cat』


今剛の名前を意識したのは松田聖子の『SQUALL』だったと思われる,
と書きましたが,確認のため,クレジットをチェックし直してみました。
すると,やっぱり記憶というのはあてにならないもので,
確かに今さんが参加していることはしているのですが,
今さんが弾いていると思っていた曲の大半が松原さんでした。
この松原さんのギターも絶品です。
特に「ロックンロール・デイドリーム」の
ねばっこいギター・ソロは,当時よくコピーしましたが,
あの独特のチョーキングのニュアンスが再現できず往生したことを覚えています。
この時期の松原さんと今さんのギターは,
ちょっと聴いただけでは区別できないほどスタイルが似ているのですが,
これについては,数年前に松原さんにインタビューする機会を得た時に,
なぜ似ているのかと,失礼を承知で聞いてみたことがあります。
すると松原さんは,そのことを認めながら,
「それは自分たちでも不思議。ルーツはもともと全然違うが,
その後いろいろなものから影響を受けているうちに,
到達点が同じところにいたんだろう」と,大要,以上のように答えてくれました。
今さんには残念ながらまだ聞いてみたことはありませんが,
機会があればぜひお聞きしたいと思っています。

さてさて,話を元に戻しますが,
むしろ今さんのギターが前面に出るのは2ndの『North Wind』でした。
これも80年です。

白眉はタイトルチューンの「North Wind」で,
これぞ今剛!というドライブするギターが聴けます。
ギター・ソロも天衣無縫の今節! カッコイイです。
バラードの「Only My Love」のソロもイカシています。

スタジオミュージシャンとして,頭角を現したこの年,
初のソロ・アルバム『Studio Cat』は発売されたのでした。(つづく)
(変酋長)

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 12:29

2007年08月23日

キラリと光る今剛のStudio Cat その1

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▲今剛『Studio Cat』

久々に80年の私的名盤ファイルをつづってみようかと思います。
そもそもこのコーナーは,ギター・マガジンの創刊25年を記念して始めたもので,
その創刊年にあたる80年の名盤を
思い出すままにファイルしてみようと思ったわけです。
あくまで「私的」名盤ですから,世間の評価とかけはなれようが,
少々マニアックなものが混じろうが,そんなことはどうでもよく,
ただし,ギター的に面白い,そういうものをチョイスしました。
これまでのファイルは右の「80年代の私的ギター名盤ファイル」に
まとめてストックしてありますので,ぜひお読みになって下さい。
ま,いつも書いているように,音楽がデータでなかった頃の幸せな話ですよ。
当時の甘酸っぱい想い出やら,個人的な感慨なども
多分に含まれていることをお断りしておきます。

今回取り上げるのは今剛の『Studio Cat』です。
80年に発表された唯一のソロ・アルバムが,このたび奇跡の紙ジャケ化!
いや〜,すごいことです,これは。

今さんについてはギター・マガジンを長年ご愛読下さっている方には
釈迦に説法でしょうが,知らない人のために書いておくと,
30年以上に渡って常にファーストコールの地位を保ち続けている,
超一流のギタリストです。
ファーストコールとは,セッションやレコーディングにおいて,
一番に声をかけられる,という意味です。
参加したレコーディングやライブは数えきれず,
現在でも井上陽水,宇多田ヒカル,今井美樹などなど,
J-POPの最前線で先鋭的なギターを弾き続けています。

おいらが今剛という名前を意識したのはおそらく松田聖子の
『SQUALL』(80年)というアルバムだったかと思われます。
当時,紅顔の美少年でなおかつクレジットオタクだったおいらは,
歌謡曲系の作品のミュージシャンのクレジットは片っ端からチェックしており,
そこに見つけた今剛の名前を深く心に刻み込みました。
それより以前に,大村憲司,松原正樹,土方隆行,矢島賢,水谷公生,椎名和夫,
鈴木茂,徳武弘文,芳野藤丸といった名前はチェックしていましたが,
今剛は知らなかったので,突然彗星のごとく登場した,という印象でした。
『SQUALL』で聴ける,こなれたギターにハッとしてGood !(死語)
心に涼風がそよぎだしました。(つづく)
(変酋長)

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 11:05

2007年08月22日

哀しみの恋人達

もうすぐ夏が終わりますね。
夏が終わるというフレーズにはなにか特別な響きがある気がします。
おいらがそう思うだけのことかもしれませんが,
なんだか物悲しいというか,大切なものをなくしてしまった時の喪失感というか,
いっときのセンチメンタルですかね。オッホッホ。

まあ,そんなことはどうでもいいとして,
今日も立派にクソ暑いので,おセンチをもてあそんでいるヒマもありません。

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さて,ちょっと前のことですが,ギター・マガジン7月号
ジェフ・ベックの最新ライブ
『OFFICAIL BOOTLEG U.S.A./ライヴ・ベック'06』の特集をしました。
読んでくださった方も多いと思いますが,
もしかして,このライブが出たことを知らない方もいると思います。
このアルバムは,06年のUSAコンサートを収めた最新実況盤で,
ベックのオフィシャルサイトや
コンサート会場などで販売されていたものですが,
今年になってソニーから日本盤が出ました。

ジェフ・ベックの凄さをここで改めて語ったところで,
読者の皆さんには釈迦に説法でしょうが,
とにかく,年を取れば取るほど
ギター・プレイが研ぎ澄まされていくところが最大のすごさでしょう。
このアルバムについて,ギター・マガジンのディスクレビューに
おいらは次のように書きました。

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ベックの真骨頂を味わえる
究極のライブ盤がまた登場。
前人未踏のプレイ満載!

 ギターに正しい弾き方があるとすれば、それはジェフ・ベックのプレイであると確信をもって言うことができる。御年60歳を超えても進化をやめないその姿はあまりにも神々しく、前人未踏の霊峰に挑み続ける冒険家を思わせる。ライブでの先の読めないインプロヴィゼーションがベックの真骨頂だが、その魅力をたっぷりと味わえる実況盤がまたひとつ登場した。06年4月のアメリカ・ツアーからの音源で、コンサートの最初から最後までをそのまま収録した、一切編集なしという究極の代物。選曲はご覧のとおり、キャリアの総決算的なメニューで、ファンが聴きたかったあの曲、この曲はほとんど網羅されていると言っていいだろう。1曲目からいきなり凄まじいテンションでスタート。その緊張感に耳を持って行かれ、最後まで聴き通せずにはいられないのだ。一体どうすれば、ここまでプレイを研ぎ澄ますことができるのか。そしてその分厚い音色。一音一音が重層的で、倍音が溢れ出ている。私見だが、ベックの指にはブースターが付いているのだろう。限界に挑むかのように疾走する「スキャッターブレイン」、哀愁がしたたり落ちる「哀しみの恋人達」、驚くべき速さのトリルを駆使した「スター・サイクル」、究極のアーミング・テクニックが冴える「ナディア」などなど見せ場満載。ウドー・フェスでも披露した「オーヴァー・ザ・レインボー」を世界初収録している。


7月号では,このライブから「スキャッターブレイン」と
「オーヴァー・ザ・レインボー」を完全マスター譜面で掲載しています。
聴き慣れた「スキャッターブレイン」がこうもスリリングに変わるものか,
あの「オヴァー・ザ・レインボー」がこうも情感豊かに表現されるものか,
と仰天することでしょう。ぜひ譜面を見ながら弾いてみてください。

最新号の9月号では,このアルバムから
「哀しみの恋人達」をスコアで取り上げています。
こちらも,ファンは丸暗記している定番曲ですが,
ぜひこっちのライブバージョンにもトライしていただきたいです。
ベックの奥深い魅力に触れられることは間違いありません。

ちなみに,9月号のギター・スコアではKen Yokoyamaの
「Not Fooling Anyone」も載せていますので,お見逃しなく。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 11:11

2007年08月21日

ペンタトニックを攻略

昨夜はエグベルト・ジスモンチのライブを見に行ってきました。
16年ぶりの来日公演ということで,ファンにとっては,
何を置いても駆けつけねばならない貴重な機会だったことでしょう。
会場内は,熱気,というと違うかもしれませんが,
期待と歓喜の入り交じったただならぬ雰囲気が漂っていて,
開演前からその雰囲気に圧倒されてしまいました。
ライブは,それはそれは素晴らしい内容で,
ギター・マガジン10月号できっちりレポートしますが,
最高の演奏者の最高の演奏を見た,ということだけは断言しておきます。
いまだ興奮覚めやらぬおいらです。
会場では,ギター・マガジンでもお馴染みの
著名ギタリストの姿を何人もお見かけしました。

さて,最近のブログは,ギター・マガジンの宣伝ばかりしていると
思われるかも知れませんが,おいらはギター・マガジンの変酋長ですから,
当たり前のことをしているだけなのです。
ぜひとも辟易せずにおつきあい下さい。

というわけで,今月号の特集の話をまたしましょう。

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ペンタトニック・スケールはみなさん知っていますよね。
5音階から成るスケールですが,
ロック・ギターではこのスケールを心得ておくと,
たいがいのギター・ソロはこなせるようになります。
エリック・クラプトンしかり,エリック・ジョンソンしかり,
ジェフ・ベックしかり,スーパー・ギタリストと言われる
大半のギタリストが,
ペンタトニックを基本にしてギター・ソロを弾いているのです。

ギター・マガジン9月号では,実践で役に立つ
ペンタトニックの常套句とでも言うべきフレーズを40個厳選しました。
これさえ覚えておけば,いろんな場面で役立つでしょう。

ちょっと項目だけ列挙してみましょう。

○6弦ルートのマイナー・ペンタ・フレーズ
○半音ずつ上昇してインパクト・アップ
○異弦同フレットによる音程差の大きなフレーズ
○C△7でBマイナー・ペンタを弾く
○13thをマイナー・ペンタに取り入れる
○Dm7,F△7でAマイナー・ペンタを自信たっぷりに
○スライドを取り入れて華麗なるポジション移動
○メジャー・ペンタにメジャー・スケールを織り交ぜて弾く
○マイナー・ペンタとメジャー・ペンタをミックス

中級以上の人なら,「そんなの知ってるよ」と思うかも知れませんが,
意外と忘れていたポイントがあるかもしれません。
たかがペンタ,されどペンタ。
その応用範囲は,海よりも深いのです。
ギター・マガジン9月号の特集で実力アップして下さい。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 12:37

2007年08月20日

優れたロッカーは優れたラブソングを書く

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東京地方は,土曜にちょっと涼しくなったと思ったら,
また猛暑に逆戻りしてしまいました。
みなさんは,暑さにめげずギターを弾いていますか?

さて,ギター・マガジン9月号の表紙を飾ったKen Yokoyama(写真)ですが,
新作『Third Time's A Charm』はまだ発売されていないので,
どんな内容なのか,気になっている人も多いと思います。
ハイ・スタンダードやこれまでのソロ・アルバムを聴いたことのある人なら,
だいたい見当はつくと思いますが,見当はずれには決して終わらない
素晴らしい作品です。


ギター・マガジン9月号のDISC REVIEWで
おいらは『Third Time's A Charm』を次のように評しました。

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やるべきことをしっかりわきまえ,
優れたロッカーは
優れたラブソングを書く

 言葉を尽くして語ることが無意味に思えてしまうほどの作品。ここに音楽があるのに,触れる機会を持てないとしたらそれはとてももったいないことだ。前作から約2年の3作目。横山健という男の空恐ろしいほどの才能をひしひしと感じさせる最強のアルバムが今放たれる。実際,どこにこれだけフックのあるメロディを隠していたのだろうと思わせるほど,あとからあとからわき出る一撃必殺の名曲揃い。そして,確かなテクニックとスピード感満点のギター。リフのひとつひとつが背中をズンズン押してくる。ここぞとばかりに登場するギター・ソロは勇者の高笑いのようだ。広い意味での愛を歌った曲が多いが,優れたロッカーは優れたラブソングを書くというのは本当で,華も嵐もある人生経験を下敷きにした人間同士の機微を切々とつづっている。性を語る女は男にとって脅威であると歌った「That Girl」,愛息に捧げた「Father's Arms」,自称パンクスにFUCKIN'を突きつけた「Ricky PunksII(The Lamepire Strikes Back」など,その深い意味にゾクゾクとさせられる。例によってカバー・ソングのセンスも抜群で,今回はモンキーズの定番曲「Day Dream Believer」とお馴染みの「Somewhere Over The Rainbow」をチョイス。エレキのソロ・ギターでプレイされた「Somewhere Over The Rainbow」は,最大の聴きどころだ。やるべきことをしっかりわきまえ,それを余裕でやったという稀有にして爽快な傑作。

ギター・マガジン9月号では,「Over The Rainbow」を始め,
主な曲をピックアップして分析していますので,
アルバム発売前にギター・マガジンで予習しておいてください。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 14:48

2007年08月18日

指が覚えているジャズ

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今日の東京地方は朝から薄曇りで、いくぶん過ごしやすいようです。
こういう時は、日がな一日ジャズでも聴いて過ごすか、
というわけでバーニー・ケッセルの『EASY LIKE』をBGMに書いています。
ギター・マガジン9月号のジャズ・ギタリスト進化論では
ケッセルを取り上げているわけですが、記事を読みながら聴いてみると、
これまでに気づかなかった発見があって、手前みそながら、非常に興味深いです。

ジャズに限らず音楽とは耳で聴くものですが、
我々のようにギターを弾く人にとっては、指で聴くという楽しみがあります。
これは考えてみれば、幸せなことだなと思いますよ。
誤解しないでいただきたいですが、ギターを弾かない人が
幸せではないということではないですよ。
昔々聴いた曲を、頭では忘れてしまっても、
いざギターを持ってみれば、指が覚えていてすらりと弾ける、
そんな経験をした人も多いでしょう。
ことにギター歴が長い人ほど、そんな瞬間があったはずです。
そのフレーズが、素敵なジャズだったら、ちょっとよくないですか。

前にも書きましたが、植木等さんにずいぶん前にインタビューした時、
いきなりギターを手にして「スターダスト」のメロディを弾き出しました。
その時の、感動は今でも忘れられません。
あれこそ、指が覚えている、ということでしょう。
おいらもああいう大人になりたいです。
というわけで、ケッセルの習得にいそしむ今日この頃です。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 10:51

2007年08月17日

名手・名ギタリストの記事を見逃すな

お暑うございます。
昨日は各地で40°を超え,観測史上最高気温を記録したところもあったそうで,
もう何がなんだかわけがわかりません。

子供の頃、学研か小学館発行の「世界の国々」とかそのたぐいの
学習書をよく読んでいたことがありました。
そこに、世界で一番気温の高い国、低い国みたいなランキングがあり、
アフリカの某国では昼間は毎日37°以上になると書いてありました。
37°ということは、人間の平均的な体温より高いわけです。
そこでその暑さをわれわれ日本人に実感させるために、
そんなに暑いと、人間同士抱き合っていたほうが涼しいのだ、
と、30年以上前の記憶ですので、断言はできませんが、
おおむねそのようなことが書いてあり、おおいに仰天したことを覚えています。

当時、日本の最高気温はどうがんばっても、
30°がせいぜいで、30°を超えるとニュースになっていました。
地球温暖化という言葉はなかったと思いますし、
あったとしても、日本沈没やノストラダムスの大予言の方がより切実な時代で、
気温37°など、まったくもって想像もできませんでしたが、
近年、あっさりとこの身に体感させられてしまいました。よよよ。
しかしなあ、37°は当たり前、38°も珍しくない昨今ですが、
その本に書いてあったようなことをして涼しくなるとも思えません。
昔は,表に出る時には,日射病になるから帽子をかぶりなさいと言われました。
今や帽子をかぶろうがかぶるまいが,外に出ようが出まいが,
熱中症の危険にさらされます。日射病は絶滅してしまったのでしょうか。

まあ、そんなわけで、

いま夏休みで帰省やレジャーなどにお出かけの読者も多いと思いますが、
旅先の書店にもギター・マガジンは置いてありますので、
帰りがけにでもお買い求めください。

9月号では、スティーヴ・クロッパーという名ギタリストの特集もしています。
クロッパーは、言わずと知れた、ソウル・ギターのパイオニア。
ブッカーT&ザ・MG'sの一員として、
オーティス・レディングを始めとするスタックスレーベルの
数々名ソウルシンガーのバックを務め、
近年はブルースブラザースバンドでも活躍しています。
映画を見た人も多いですよね。
テレキャスターがあれほど似合う人もそうそういないでしょう。
今回の特集では、直撃インタビューで、
ブルーズブラザーズのこと、テレキャスターのこと、
プロデュースワークのこと、などさまざまな貴重な事実を語ってもらいました。
さらに、クロッパー奏法の神髄に、本誌のエースライター、安東滋が迫ります。
ギタリストなら絶対に聴いておくべき、名盤もセレクト。
さらにさらに、あの忌野清志郎が、クロッパーについて語ってくれました。
クロッパーとの共演経験も持つ日本が誇るソウルマン、
清志郎の言葉には思わずヒザを打つほどの説得力がありますよ。
クロッパーのギターがなぜいいのか? これを読めばわかります。
ソウルギターを目指す人、必読!

ギター・マガジンでは、創刊以来、
いぶし銀の名手の特集をたびたび行なってきました。
今年は、デヴィッドTウォーカー(2月号)、ダニー・コーチマー(3月号)、
ミック・ロンソン(5月号)。
自らはあまり表舞台に立たないサイドマン・タイプのギタリストたちですが、
そこにはキラリと光る素晴らしいものがあります。
これからも名手の特集を続けていきます。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 11:30

2007年08月16日

ジリリ!

皆さんこんにちは!
首の回りがイヤに汗をかくなと思ったら,
ヒゲと髪で空気の通りがないからだと,
最近になって気づいたオカオカです。

いい年してアセモちゃんになりそう。
ベビーパウダー塗らないと……。


さてさて,ここ数週間でブログづいてきたオカオカ,
今日は今年初の海に行ったお話をいたしましょう☆

む,お前の海話なんて興味ないって?
そんなこと言わないで!
毎年7月前半から海へアタックするオカとしては,
やっとこさ海に行ったというだけで大事件なんだから。


本ツアーは多少緊急にセッティングされたということもあり,
少数精鋭ふたりっこスタイルで行ってきました。
誰と行ったかって? そりゃ内緒だぜブラザー♪
(↑ちょっと強がったコメントを残してみた)


海岸の選択には悩みましたが,
去年は鎌倉が多かったので,今年は逗子にしようということに。
到着した頃には多くの海水浴客で賑わっていたビーチですが,
そこはMr.浜辺でお馴染みのオカですから,
屹立するビーチ・パラソルのジャングルをかき分け,
ナイス・ポジションにテント君をスタンバイ☆
(↑以前紹介したテント君が大活躍! 持っていってよかった〜)


では海で何をするかというと,基本的にはプロレスごっこです。
相手が大きかろうと小さかろうと,全力で戦うのがオカ魂。
今回も持てるすべての力を使って投げまくってやりました!
ゴメンね♪


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▲コレが噂(?)の腰までヘアー。お腹のお肉がステキ♡


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▲泳いでいる時は邪魔なので,コンコルドクリップを借りて止めました。
後ろから見るとイヤですね……前からもだけど(笑)。


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▲シルエットだとフィリップ・アンセルモみたいじゃない!? あくまでもシルエットですけど!


天気が良かったこともあり,1日でひとまずは希望どおりの色になりました。
まだまだ焼きたいお年頃ですが,そろそろシミ・そばかすが気になる年代でもあるので,
今日はこのくらいにしておいてやろう!


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▲お昼は海の家でラーメン食べました。浜辺のラーメンはなぜこんなにうまいんだ!?


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▲ちょ,著者近影! ひ,ひぃぃぃ〜。

8月も後半戦となりましたが,
もう何度かはアタックするはず!
クラゲなんかに負けてたまるか!

ということで今回はこのへんで。
バハハ〜イ☆

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 14:20

2007年08月15日

食レポート第2弾!

暑いぃ〜,電車が涼しいぃ〜!

皆さんこんにちは,
夏は情熱の季節,燃えるような愛の季節!
どうも,情欲の炎を燃やすオカオカです。

あ,オカは全シーズン通して炎を燃やしているな……。
なかなか着火してくれないけど……。


さて,話はパリッと(パリッとってなんだ!?)変わりますが,
ここ数日ラットのPVをよく観ています。
各時期の作品が収録されたDVD『ラット ビデオ・コレクション』がリリースされるせいですね。

ラットは言わずと知れた,モトリー・クルーと並ぶLAメタルの象徴です。
モトリーよりもスタイリッシュ(?)なファッション,“今のアメリカは景気がイイぜ”と言わんばかりのステージが最高!
オカも一時期,彼らをまねて自分のバンドのステージでカットTシャツを着ていたのもです……しかもつい最近まで(笑)。

ちなみにメンバーの中で一番好きなのはロビン・クロスビー。
非常に残念な最期を迎えてしまった人ではありますが,
あの大柄な体躯とブロンドヘアは(言うまでもなくギター・プレイもね),
今もビデオの中でギラギラと刺激的なオーラを放っています。

ちなみにちなみに,オカはPV「レイ・イット・ダウン」でロビンが弾いているジャクソン・キングVとほぼ同ルックスのギターを持っています(←プチ自慢さっ)!
80年代後半のモデルで,現在はいろいろ改造されちゃっていますが,
まさにロビンのキングVを彷彿させます。
(オカのはマッチング・ヘッドなので,そこだけ違うのよ〜。これは大違いの部類か?)

ここ最近は黒いカスタム・キングVにメインの座を奪われておりますが,
次のライブでは久しぶりに使ってみようかと思っています。


さてさて,食リポート第2弾に移りましょう。

まずは,お昼ご飯に食べたハンバーガー。
お店の名前は忘れちゃいましたけど,とってもキュートな店員の女の子のことは忘れられません♡
一番小さいサイズにチーズをトッピングしただけですが,
抜群にジュースウィ〜で,揚げたてのポテトと一緒に食べれば,
それだけで大満足♪

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▲ジュースは例によって飲み放題。なのにお店によってはサイズの指定があるのはなぜ?? おかわりが面倒なの!?


早くもラストにご紹介するのは,
アメリカに別れを告げる当日,早朝の空港で食べたトルティーヤ。

中身はバターたっぷりのスクランブルエッグ!
ひと口食べたとたんバターがドドドっとこぼれ落ち,
さすがに“朝からヘヴィだ……”と思いましたが,
食べ進めるとコレがやみつきになるの!

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▲ここでもトッピングは野菜抜き。でもでもピクルスは入れてもらったから,完全な野菜抜きではないか。ピクルスが野菜にカウントされれば……ね☆


ということで,
オカのアメリカ食レポートはここまでです!
皆さん,お腹いっぱいになってくれましたか(笑)?

またおいしいアメリカン・フードを食べに行きたいな♪
次はちょいと豪華にステーキなんぞにチャレンジしたいッス!

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 20:34

2007年08月14日

横山健の左手

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久々にギタリストの手をお届けします。
写真は、Ken Yokoyamaの左手。
意外と言っては失礼ですが、ほっそりとしてしなやか。
ちょっとランディ・ローズを彷彿させます。
この手からあの強烈なリズムが飛び出すわけですね。


投稿者 ギター・マガジン編集部 : 00:01

2007年08月13日

Ken Yokoyamaとカリフォルニアの青い空

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みなさん、サマソニは行きましたか?
ギター・マガジン編集部からは、総勢4人の猛者どもが行って参りました。
今年もすさまじい盛り上がりを見せたようです。

さて、今日は13日、通常ならギター・マガジンの発売日ですが、
今月はあれやこれやの事情で発売日が2日繰り上がり、
先週の土曜日にすでに発売されています。
このクソ暑い夏だからこそ、クソ暑いギター・マガジンでも手にとって、
クソ暑くギターを弾いてください。

写真は、9月号表紙巻頭のKen Yokoyamaの表紙撮影風景です。
パラボラアンテナの見える都内某スタジオで撮影しました。
横山さんは過去何度も表紙を飾っているので、
今回はどんな絵柄で行こうか、
カメラマン、デザイナー、担当編集のNともども頭を悩ませ、
「夏だし、カリフォルニアの青い空のイメージで行こう!」と
悩んだわりにはストレートなアイディアに決定しました。
撮影には、海と空を描いた南国系のバックドロップを使いました。
一昔前は、バックドロップを使った撮影はごく当たり前だったのですが、
最近とんと見かけないので、逆に今使うのも面白いかもと考えたのです。
結果はどうでしょうか。
おいらは大満足ですが、ぜひとも記事内で確かめてみてください。

RM220709B.gif

表紙になった写真ですが、
まさに「ギタリスト=横山健」の等身大をとらえた一枚です。
ギターの構え方、構図、表情、どれをとっても、
しびれるようなギタリストじゃありませんか。
それに、手の美しさ。
おいらの持論に、一流のギタリストは手が美しい、というのがありますが、
この左手の美しさ、しなやかさ、
そして、右手の絶妙なピッキング角度、素晴らしいですね。
このまんま銅像にしたいぐらいですわ。
ほれぼれしますよ。オッホッホ。


投稿者 ギター・マガジン編集部 : 14:08

2007年08月10日

クールなジャズで週末を

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今日も暑いですね。
あんまり暑いと生きてるだけでよけいに体力を消耗するような気がしますが、
これは思い過ごしですかね。
ま、思い過ごしも恋のうちといいますからね。オッホッホ。

それはそうと、ギター・マガジン9月号ができあがって参りました。
書店には明日から並びます。
くどいのを承知で書きますが、今月は普段より二日早い発売です。

8月号の連載開始以来大反響をいただいている、
ジャズ・ギタリスト進化論ですが、
9月号は正当派ジャズ・ギターの巨人、バーニー・ケッセルです。
彼のトリオ、ザ・ポール・ウィナーズの1stから
名演「サテンドール」を譜面化していますので、
ぜひトライしてみてください。
週末はクールなジャズとギター・マガジンでお過ごしください。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 14:20

2007年08月09日

食レポート第1弾!

こんにちは!
昨日麻布十番の焼き肉屋で食べたイカが,
ドンズバ肉の味で驚いたオカオカです。

そんなにお高いメニューではないのですが,
タレの味のせいだけとは言えない,強力な肉オーラを放っていました。


さてさて,オフィシャル・ホームページでの情報ですでに知っている人も多いと思いますが,
クリストファー・アモットの復帰したアーク・エネミーが,
通算7枚目となるスタジオ・フルレンスをリリースします!

ひと足先に試聴させていただきましたが,
過去の作品に負けずヘヴィかつメロディアスなプレイが満載です。

特に全体的な雰囲気はヨハン時代を彷彿させ,
綿密に絡んだリフが疾駆するスピード・チューンも多数収録されているので,
ここ日本では特に人気の高いアルバムのひとつになること間違えナシ!

LOUD PARKの出演も決まったことだし,
今回のパフォーマンスも期待大ですね☆


さてさて今回のOKA IN USAは,
満を持して(?)の食レポートです♪

本渡米でも,NAMM時に負けないくらいジャンク・フードを食べてきました。
仕事中の食事はもちろん,
24時後の夜食,空港での朝食などなど,
自らでかくなるような行動をとりまくりっ。
(これでシェイプアップしようなんて……自分が恥ずかしいッス)


まずご紹介するのは……
ファクトリー内の会議室(かな?)でいただいたビッグ・ピザ!
対象物がないのでなかなかわかりづらいですが,
日本のLピザをふたまわりは大きくしたどでかサイズ。
ほかほかジューシーでおいしかった〜。

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▲ふたきれ食べたらもうお腹いっぱい。味は日本の宅配ピザとほとんど変わりません。


続いては,取材初日の夜に開いていただいたパーティでの,オリジナル・サンドイッチ。
ここで注目したいのが,左に写ってるマヨネーズ。
日本のマヨネーズだと,出口が星形ってのが有名です。
最近はヘルス思考に合わせて,
細い口になっているのも多いですよね。

しかし,こちらアメリカは違います。
マヨネーズ大好き,高カロリー大好きということで,
出口は帯状になっています。
しかもちょっとの力でやたら出てくる。

同席したアメリカ人の皆さんは,
自分でカスタムしたサンドイッチに,これでもかと塗りつけていました。

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▲ハムやチーズ,トマトをトッピングしたオカオカ・ヘルシー・サンドイッチ。
これを食べていた時は,ジャックダニエルに抱かれてゴキゲン状態さ☆


このオリジナル・カスタム・トルティーヤは,
工場内で行なわれるイベントに先立って振る舞われた,
バイキング・コーナーでゲット。

朝食ということもあり,シンプルに鶏肉のみです。
味つけは酸っぱい白ソース。
ヨーグルトにとろみを加えた感じ。
多分日本でも普通に手に入るソースなんでしょうが,
料理をまったくしないオカには
なんというものなのかわかりません!
(↑威張り口調で言うなって)

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▲もちろん野菜は抜きでとお願いしました。
モテる男になるためには,料理の勉強もしなければ。


同じくバイキング・コーナーでゲットした,
揚げ物中心のお昼ご飯。
左端の唐揚げ的なもの,実は揚げパンのような食べもの。
沖縄のサーターアンダギー風と言えますね。
オカのお気に入りは,白身魚の揚げたヤツで,
これは何度かおかわりしちゃいました。

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▲チョコ・ケーキがこれまた甘〜い。甘党のオカオカも,完食するのに苦労しました……が,隣のおばあちゃんは,おいしそうに2コも食べてました。ごっちゃんです!


前半戦終了ということで,今回はここまで!
思い出しただけでもお腹いっぱいになりそう。フゥ。

次回は食レポート第2弾を,
ほかほかホットにお届けします!
お楽しみに!

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 14:55

手書きのブログでビジネスチャンス

先日,キーボード・マガジンの編集長で,
自称マテリアルガールのYとエレベーターに乗り合わせたので,
「久々にブログ更新されたじゃん」と話しかけると,
「ええ,まあ」とかなんとか言ってます。
「楽しみにしてるよ」とおいら。
「はあ,忙しくてなかなか書けないんですよね」と溜息。
すると,突然目をキラキラと輝かせ,
「変酋長,書いてくれませんか」と,最高の笑顔でニコニコしています。
そんなこんなで、たった30秒ぐらいの邂逅の間に、
「じゃ,あることないこと書いちゃうよ」と返事して別れました。
ふふふふふ。KM編集部の皆様,楽しみにしていてください(笑)。

さて,最近,編集部にお客様がいらっしゃると
「ブログ読んでますよ」と言われることが多くなりました。
それはそれでまことに嬉しいのですが,
おいらとしては「ギター・マガジン読んでますよ」
と言われた方がどれだけ嬉しいことか。
この切ない変酋長心をわかっていただけるでしょうか。
今度から「ギター・マガジン読んでますよ」と言って下さい。
ウソでもいいですから。
「どのページが面白かったですか?」などとは絶対に聞きませんから。

さて,それはそれとして,
多くの人はおいらがこのブログを伊達や酔狂で書いてると思っているようですが,
それもまったくの誤解です。
なんで書いてるかというと,ずばり,仕事ですよ。
これっぽっちも趣味なんかじゃありません。
これがまったくの趣味だったら,思わず目を覆うような
エログロナンセンスなものになってるでしょう。
今でも十分ナンセンスですがね。オッホッホ。

さてさて、こないだ,古き良き手書き原稿の話を書きましたが,
ブログも手書きができればいいなと最近感じています。
人間の筆跡には味がありますからね。
達筆には達筆なりの,悪筆には悪筆なりのね。
おいらはどうにもとまらない悪筆なので,読めないかもしれませんが,
こんな味も素っ気もない書体のテキストデータよりはマシでしょう。
そうじゃありませんかね。
誰か手書きで簡単に更新できるブログを開発していただきたいです。
手で書いたものがそのままブログになるなら、
まさに日記感覚で利用する人が増えるんじゃないですかね。
そうすれば大きなビジネスチャンスが!

そんなことはどうでもいいんですが、
最近よく考えるのはブログって何だろうということ。
日記ですか? 
でも、日記というのは、昭和の頃までは人に見せないのが原則でした。
また、板尾創路も言ってるように「人の日記を読むのは最低」でした。
人に見せたくて書いてるものは日記ではないんでしょうかね。
よくわかりませんね。
ま、告知ツールであることは間違いないですが、
またしばらく考え続けます。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 00:05

2007年08月08日

帰ってきたOKA IN USA

シャワーのあと,腰までヘアーが背中にくっついて,
今ひとつ爽快感の得られないオカオカです♪

普段はパーマなのでそんなに長くは見えませんが,
実際にはおへそより下に毛先があります。
これがシャワーでぬれた背中にくっつくのですよ。
髪を乾かすにも服を着るのにもまぁ邪魔で,
きれいな長髪のお姉さんはどのようにしているのかと,
ついつい街中ではお姉さんばかりを目で追ってしまいます♡


ついに夏本番,暑いですね〜。
暑いので,ちょっと大人にTOKYO MIDTOWNに行ってきました!

6月に行った新丸ビルに引き続き,
(丸ビルのあとには関東最大の地霊がまつられているアノ場所へも行ったのだ……!)
やや浮いた格好ではありましたが,アダルトな雰囲気を満喫!
まだまだ手の届かないオシャレ・アイテムに囲まれ,
30歳になったらこんなスーツを着てみようと思ったのでした。

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▲ビル内は写真パシャパシャという空気ではなかったので,お茶をしたテラスを1枚。骨組みだけでもMIDTOWNのオシャレっぷりが伝わってきます。……きます?

さてさて,このブログのタイトルは“帰ってきたOKA IN USA”です。
と言うことで,ここからはオカのUSAレポート!


え,そもそもなんでアメリカに行ったんだって?
よくぞ聞いてくれました。
別にWWEを楽しみに行ったわけでも,ブッシュ大統領にひと言申しに行ったわけでもありません。
みなさん憧れのあのギターのファクトリーに行ってきたのです!
詳しくは8月13日発売のギター・マガジン9月号を要チェック!

のでので,ここでは本誌には当然載らない,
オカの珍道中をオ・ト・ド・ケ☆


今回はテネシー州はナッシュビルに行って来たんですが,
(あ,この時点でどこに行ったかわかっちゃいますよね/笑)
行きの移動で何があったかって,
乗り換えのアトランタで,違う飛行機に乗っちゃうっていうミラクル★

乗降ゲートに変更があったので,新しく指定された場所に行ったんです。
すると……出発時間まで少し早まっている模様。
ちょっとあせりつつ,心配なので搭乗口の係員さんにチケットを見せ確認してもらうと……


オカ:このチケットはここでいいですか?
係員:オゥ,これじゃダメだよ。貸してみな……ピピ,ピピ……このチケットで乗りなっ。
オカ:ありがとう。いい1日を。
係員:オオゥ,いいフライトをなっ。


ややカッコよく(?)翻訳しましたが,概要はこんな感じでした。
何があったかというと,オカが持っていたチケットではスタンバイしている飛行機には乗れないので,
別のチケットに交換してくれたのでした。

親切だな〜,チケットってすぐに交換してくれるんだな〜と思いながら,
すぐに飛行機に乗り込みます。
席に着き,荷物を整理する。

しかし,頭をよぎる不思議な感触。
“何か違う……”

何か違うのです。
強いて言えば雰囲気が。
ウイスキーの里に行くはずなのに,なぜか乗客は上品な紳士淑女たちばかり。
そういえば新しいチケットにはNASHVILLEのNAの字もない。
よくよく見ればSHERRYなる女性名と思わしき表記も発見。

“これはオレのチケットじゃねー!”

そうです,係員さんの粋な計らいで(?),
なぜかミルウォーキーのチケットをいただいていたのでした。
オカはビールの里じゃなくてウイスキーの里に行きたいのー!
危ねー!

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▲これが問題のミルウォーキー行きの飛行機。どう見たってシェリーって感じじゃないだろ,オレは。

そんなこんなで今回はこの辺でお別れしましょう。
次回は得意のグルメ・レポートでお会いしたいと思います。

SEE YOU NEXT TIME☆

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 11:49

2007年08月07日

ギター・マガジンで納涼を

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しかし,暑いですね。
ま,夏は暑い方がいいですけどね。
おまけになんでこんなに忙しいんでしょうか。
ただの愚痴ですよ,オッホッホ。
あまり暑いので,宮ヶ瀬ダムの放流シーンでもご覧下さい。
写真では伝わりませんが,けっこうな迫力なんですよ。
そばにいると,水しぶきでびしょびしょになります。

ギター・マガジン9月号の内容は
オフィシャルページにすでにアップしましたのでチェックして下さい。
今週の土曜発売です。夏休みの友に,納涼にもどうぞ。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 19:17

2007年08月06日

横山健の使用アンプ

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暑いですね。いよいよ夏本番です。
週末は各地でロックフェスが開催されていますが,
皆さんは行きましたか?

ギター・マガジン9月号の表紙巻頭を飾るKen Yokoyamaは
先週,ロックインジャパンフェスに出演。
会場を興奮のるつぼにたたき込んだようです。

写真は今回の撮影時に,横山さんが使ったアンプです。
どこかで見たことありますよね。
そう,ちょっと前にyouさんが使ったものと同じです。
編集部特製のこの小型アンプ,今では表紙撮影に欠かせない小道具です。
もちろん音もグー。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 18:11

2007年08月03日

ギター・マガジン9月号校了しました!

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ギター・マガジン9月号校了しました!
表紙巻頭特集はKen Yokoyamaです。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 21:14

2007年08月02日

ギター・マガジン9月号表紙巻頭アーティストは

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ギター・マガジン9月号は校了の大詰めを迎えています。
表紙巻頭アーティストは,
待望の3rd アルバム『Third Time's A Charm』を発表するKen Yokoyama。
前作,前々作以上にフックのあるメロディの詰まった
最強のパンク・アルバムについてたっぷり語ってもらいました。

発売は8月11日(土)。夏休みの関係で,普段より2日早まります。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 18:24

2007年08月01日

文章がデータでなかった頃の幸せな話

ギター・マガジン9月号の校正はいよいよ佳境に突入し,
このブログもバタバタと書いています。
今回は,ソウル・ギターの元祖,スティーヴ・クロッパーの大特集,
オーケストラとの共演アルバムを発表したスティーヴ・ヴァイの特集,
日本産妖怪ヘヴィメタル・バンド陰陽座特集,
ジャズ・ギタリスト進化論はバーニー・ケッセル特集などなど
読みどころ弾きどころ満載の一冊となっております。

そして,表紙・巻頭アーティストは????
……発表はもう少し引っ張ることにします。

さて,昨日たまたまサックス&ブラス・マガジンの編集部をのぞいてみたら,
あるミュージシャンからの手書きのファックス原稿がきていました。
うわ〜,なつかしいなあ,これ,と感慨もひとしお。
そうです,おいらが編集を始めた約20年前,
原稿は取りに行くのが当たり前。
ファックスはまだコンビニにもなく,
大きめの文房具店などにしかない時代で,
取りに行く時間がない時は,ライターを拝み倒して,
ファックスしてもらっていたのでした。

それがどうだ。
近頃の若い編集者は,原稿はメールで送られてくるのが当たり前と思ってやがる。
それをろくに推敲もせずに入稿するから,校正が大変で仕方ねえや,べらんめえ。
なにがテキストデータだ,ちきしょうめ。
いいたかないが,おいらの若い頃は……ああ,ブツクサ。

と嘆いてみたところで,生きた化石扱いされるのがオチなので,やめますが,
手書きの原稿というものは味があるものです。
サックス&ブラス・マガジンに来たそのファックスを眺めましたが,
書いた人の人柄から音楽性までがにじみ出る味わい深いものでした。
おもわず編集部に「これ,このまま入稿したら」と言ってしまったほどです。
ことほどさように,データ化されていない文章には
何かホヤホヤと湯気のようなものが匂いたっていたような気がします。
文章の善し悪しは別としてね。

結局は活字になるから同じなんですけどね。
しか〜し,その活字も昔々は,活版印刷といって,
職工さんが一字一字活字を拾って,版組して味のある……。
そのあと,現代の味も素っ気もないDTPが出てくる前は,
電算写植という優れたシステムが……。

……このくらいにして,校正に戻ります。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 16:50