2006年12月28日

今年よく聴いたアルバムは

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▲デレック・トラックス サイン入りギター・マガジン12月号


読者の皆様,いよいよ暮れも押し詰まりました。
社会人の方々は,今日が仕事納めの人も多いのではないでしょうか。
しかし,社会人て何なんでしょうね。
変な言い方ですね。
社会の窓というのも変な言い方です。
パンツのジッパー,いやズボンのチャックを社会の窓と称しますが,
もはや死語ですか?
おいらの知らないうちにジーパンがデニムになってしまったように,
社会の窓も今風の呼称があるのでしょうか。誰か教えて下さい。
それに,女子のズボンのチャックもやっぱり社会の窓なんですか?

社会の窓と言えば,もう30年以上前のことですが,
小学校の廊下に掲示板があり,
そのタイトルが「社会のまど」だったのです。
まあ,うなずけるタイトルですが,
おいらはこれを見るたびに,なぜかおかしくて吹き出してしまったことを
今でも覚えています。
あの時以来,なぜズボンのチャックを社会の窓と呼ぶのか考え続けています。
これは,詩とイルミネーションよりも長く考え続けていることで,
他にもおいらには30年かそこらは優に考え続けている
くだらない疑問がいっぱいあります。
人とは答えの出ない疑問を抱えたまま生き続けていくものなのでしょうか。

しかし,社会の窓とは抜群のネーミングですよね。オッホッホ。

さて,今年も音楽だけはたくさん聴きました。
いいものもあれば良くないものもありましたが,
特によく聴いたものをいくつかあげてみましょう。


『ELEVEN FIRE CRACKERS』エルレガーデン
 ギター・マガジン1月号の表紙を飾ったエルレガーデン。
最新作は,文句なしの傑作でした。思わず血がたぎり,
ほとんどの曲をギターでコピーしました。


『耳鳴り』チャットモンチー
 詞よし,メロよし,ギターよし。
底知れぬ才能を持つ期待のガールズ・バンド。
来年はもっとスゴイことになるよ。


『Indutrial Zen』ジョン・マクラフリン
 久々のフュージョン・サイドのアルバム。
マクラフリンの超高速かつ正確無比なプレイが
たっぷりと堪能できます。


『オン・アン・アイランド』デヴィッド・ギルモア
 キャリア3作目のソロ・アルバム。間違いなく最高傑作です。
エモーショナルなストラト・サウンドは誰にも真似できません。 


『ULTRA BLUE』宇多田ヒカル
 期待していなかっただけに,あまりの出来の良さに衝撃を受けました。
ほんと,素晴らしい。天からメロディが降ってきた!


『Seven & Bi-Decade』吾妻光良&The Swinging Boppers
 スウィング・ギター最高! 吾妻サイコー!


『ヨークス・トゥ・キープ』アルバート・ハモンドJr.
 ストロークスのギタリストの初ソロ・アルバム。
フィル・スペクターやブライアン・ウィルソンへの
オマージュかと思うような,キラリと光るポップ・ソングを満載。
捨て曲なしです。


『幻想飛行』ボストン
 このアルバムを聞き続けて早30年。
トム・ショルツ自らによるリマスターと
紙ジャケ発売は嬉しい出来事でした。


『グッド・ニュース』パサディナ・ルーフ・オーケストラ
 70年代英国の大所帯スウィング・バンド。
20年代にタイムスリップしたかのような
グッドオールドミュージック満載です。


『ステイディアム・アーケイディアム』レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
 マニアックなポップ・ソング愛好家の
フルシアンテがやりたい邦題やった(と思われる)最新作。
来日公演が楽しみですね。


『モーツァルト ピアノ・ソナタ集』グレン・グールド
 溜息の出るような華麗なピアノ演奏が好きです。


『ライヴ・アット・ザ・ジョージア・シアター』デレック・トラックス・バンド
 ギター・マガジン2月号の表紙を飾るデレック・トラックスの
リーダー・バンド,白熱のライブ・パフォーマンス。
これを聴けばその凄さがわかる!


『コンティニュアム』ジョン・メイヤー
 文句なしのソウル・アルバム。
熟練のセッション・ギター・プレイヤーのような枯れた面も。
“うまい”ギターから“いい”ギターへ変貌を遂げた最高傑作。


『RADWIMPS4〜おかずのごはん』RADWIMPS
 はじめ聴いた時は,何とも言えないアレルギー反応を催したが,
どういうわけかもう一度聴きたくなり,二度目以降は恐るべき才能と確信した。


『COLOR OF LIFE』押尾コータロー
 押尾流ポップ・インストゥルメンタルの真骨頂。
元気が出るアルバムです。


『First Message』絢香
 好きなんですよね〜。ドライブのお供でした。


『ザ・ロード・トゥ・エスコンディード』J.J.ケイル&エリック・クラプトン
 これを聴いて,クラプトンってやっぱスゴイなと思いました。
すんごくいいんですもん。レイドバック加減が絶妙です。

ああ,キリがないですね。
今,ざっと思いついたものをあげましたが,もっとたくさんあります。
みなさんはいかがでしたか?
それでは良いお年を。
来年もギター・マガジンをよろしくお願いします。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 13:21