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2006年12月01日

ギター・マガジン1月号表紙・巻頭アーティストは

今日はキング・クリムゾンの『アースバウンド』をBGMに書いています。
音質が劣悪なことで軽視されがちなライブ盤ですが,
確かに音は悪いけど,演奏のテンションは猛烈に高く,
なかなかどうしてエキサイティングなアルバムです。

ここのところ,クリムゾンに関する記述がやけに多かったのは,
何を隠そう,1月号でクリムゾンの特集をやっているからです。
先頃出たベスト盤『濃縮キング・クリムゾン』はゲットしましたか?
特集では,かのロバート・フリップのギター奏法の秘密に迫るべく,
徹底分析を行っています。
まずは「21世紀のスキッツォイド・マン」の完全マスター企画。
あのイントロ・リフ,バッキング,ギター・ソロ,
そしてサックスとの高速ユニゾンフレーズなどなどを誌上再現。
この譜面さえあれば,ばっちりとマスターできるでしょう。

おいらはといえば,昔リフだけは耳コピしたものの,
すっかり忘れていたので,校正しながら
再チャレンジ(この言葉嫌いですが)してみたら,
いや〜,難しい! 弾けない!
特にユニゾンフレーズのところは,
リズムもフィンガリングもボロボロでした(泣)。
しかし,燃えます,このギター・フレーズ。楽しいんです。
猛烈に練習して,完璧に弾きこなしたいという欲求がフツフツと沸いてきます。
これはよっぽどの実力者でなければ完全耳コピーは難しいでしょう。
譜面があっても難しいんですから。
スケールはなんてことないペンタなんですけど,
このリズムと速さで弾くには鍛錬を要します。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
この特集では,他に「太陽と戦慄」「レッド」「エレファント・トーク」など
思わず弾いてみたくなる楽曲を取り上げています。

そして,表紙巻頭特集はエルレガーデンです。
大阪まで追いかけて,表紙用のライブ写真を撮り,機材写真も撮ってきました。
細美武士&生形真一の取り下ろし最新インタビュー,
そして最新作『ELEVEN FIRE CRACKERS』の全曲奏法分析,
レコーディング使用機材などなどで,
エルレガーデンのギター・プレイを丸裸にします!

ところで,U2の来日公演は素晴らしかったようですね。
クラプトンの公演も各地で大盛況のようです。
なんといっても,デレック・トラックスの凄さにみな度肝を抜かれている様子。
おいらも,クラプトン系のいろんなブログを拝見していますが,
デレックの凄さに驚嘆する内容がたくさん見られます。
デレック・トラックス最高! 2月号を待て!

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 2006年12月01日 17:57