2006年09月05日

大掃除

Gラヴの新作『レモネード』をBGMに書いています。

今日は朝から倉庫の整理で編集部はてんやわんや(死語)でした。
おいらのように長くこの仕事をしていると,
資料やら写真やらが必然的に積もり積もっていきます。
その中にはあれやらこれやらいろんなものが含まれておりますが,
引っ越しのたびに行き先ラベルを重ねて貼って,持ち歩いています。
前回の引っ越しの時にラベルのレイヤーを数えたら,
10枚重ねなんてのもあった(汗)。
中には何が入っているのかわからず開けるのが恐いようなものもあります。

そういえば,筒井康隆にそんな小説がありましたね。
高校時代にロッカーの中に
何か食べ物だったか生き物だったかを残したまんま卒業してしまい,
何十年か後に,そのことを思い出して,
あの中は今どうなっているんだろうと,
母校を訪ねるという話で,
やっとの思いでたどりついてロッカーを開けてみるとそこには!
主人公の絶叫と共に小説は終わるのでした。
「鍵」という作品でした。

まあ,そんなことはどうでもいいとして,
半日ばかりかけて整理を終えてみれば,
段ボールの数は約半減。気持ちのいいものです。
やはり捨てる技術は大事です。

それはそうと夏も終わり。
おいらの家路には林道があるのですが,
先週は夜中でもセミが鳴きまくり,暑苦しい帰り道でした。
それが今週からは秋の虫の輪唱に変わりました。
秋はいいですね。もうすぐキンモクセイも薫るでしょう。

予定されていたガロのボックスセットが延期になり,
少し寂しい夏の終わりです。

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 20:02