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2006年02月22日

All You Need Is The Beatles!その1

近頃の若者はどうやらビートルズを聴かないらしい,
とのウワサを耳にしたので,こいつはケシカラン!というわけで,
次号ではビートルズの特集をやることにしました。
え,先月ポール特集をやったじゃないかって?
いいじゃないですか,ビートルズなんだから。

聴かれない,といっても同年代の他のアーティストに比べれば
圧倒的に聴かれているでしょうし,
15年かそこらも生きていれば,
ビートルズの曲は自然に耳に入っているはず。
聴き覚えのある曲はたくさんあるでしょう。
だから,ここでは「昔ほどは聴かれていないと思われる」
ぐらいの意味で理解して下さい。

かくいうおいらは,幼少の頃から親しんでおり,
ビートルズなしでは人生そのものがなかったと言ってもいいくらい……。
水やらガスやら電気やらと変わることのない生活上のインフラです。
ビートルズを聴いていなければ,
ギターを弾くこともなかったでしょうし,
こんな職業を選んでいないことも確実です。

幼少の頃から聴いていた……などと書くと,
ウソと思われるかもしれませんが,
おいらの記憶では聴き始めたのは3歳頃で,
66〜67年だったのではないかと思います。
というのは,おいらの叔母と申しますのが,
当時多感なティーンエイジャー。
熱狂的なビートルズ・ファンであり,
その後は,グループ・サウンズへとのめり込んでいくという,
お定まりのミーハー女子高生だったのです。
この叔母が四六時中おいらに,
ビートルズやらタイガースやらを聴かせました。

……う,おいらの身の上話なんか聞きたくないですよね。
でもまあ,No Beatles No Lifeというわけで,
この叔母がいなかったら,
おいらはこのブログを書いていなかったと思われるので,
まあ辛抱して読んでやってください。

3歳のおいらは,ひなたの匂いのする叔母の部屋で
レコードを聴くのが好きでした。
「恋を抱きしめよう」や「イン・マイ・ライフ」に耳を傾け,
何度も何度も,もう一度かけてとせがんだそうです。
(続く)

投稿者 ギター・マガジン編集部 : 2006年02月22日 11:11